- 技術革新はどう行われてきたか
-
新しい価値創造に向けて
日外選書fontana
- 価格
- 3,981円(本体3,619円+税)
- 発行年月
- 2008年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784816920943
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[BOOKデータベースより]
蓄積なくして技術革新なし!製鉄、機械、土木などの技術史研究の成果を基に、過去の蓄積がイノベーションのキーであることを論究。技術史に未踏の分野を切り拓く、著者の意欲作。
第1章 技術革新の文脈(序論;和時計から西洋時計への展開―生産技術の習得;たたら製鉄から反射炉建設まで―知識共有ネットワークによる技術革新;鉄道技術の移植―全面的技術移転とリバース・エンジニアリング;工業大学の設立―人材育成と産学連携による技術革命;織機から自動車へ―基盤技術蓄積による技術革新)
[日販商品データベースより]第2章 技術革新の構造(序論;わが国における電子顕微鏡の開発―産学連携による技術革新;新幹線の開発―横断型研究開発による技術革新;医療X線画像のデジタル化―社内蓄積技術による技術革新)
第3章 技術革新の方向(序論;在来左官技術「たたき」の再生と展開―循環型社会構築と技術革新)
製鉄、機械、土木など、近代以降の日本の技術史研究の成果を基に、過去の蓄積がイノベーションの“カギ”であることを論究。技術革新の歴史を徹底検証し、21世紀の方向性を探る、著者の意欲作。