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[BOOKデータベースより]
“共食”の社会的経験はいつ始まりどのように発達してゆくのか―。母子や幼稚園・保育園での子どもたちの観察が示す一緒に食べることの意味と、“孤食”への警鐘。
プロローグ 現代日本の食の風景
1 分配から共食へ(動物の食物分配―繁殖と生存のための分配;霊長類の食物分配;子どもから母親への食物分配―人類の場合)
2 共食からやりとりの場へ(やりとりの場として食べることのはじまり―母子の哺乳・食事場面;食事前の席とり行動;「ミートボールあーる人、てーあげてー」の謎)
3 共食から食物摂取へ(共食が食欲をつくり、食物選択を形づくる;食べることを学ぶ、教える)
エピローグ 共食の原点