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[BOOKデータベースより]
もりのなかにくまがすんでいました。くまはひとりぼっちでした。あるひ…トン!トン!トン!トン!だれかがとびらをたたきます。くまがとびらをあけると、うさぎがさむそうにたっていました。うさぎのために世話を焼くくま。でも、うさぎは何もいいません。ついにくまは「その一言」を口にしてしまいます。『くまのこうちょうせんせい』『くまのしんぶんきしゃ』の人気コンビ最新作。
[日販商品データベースより]森の中にくまが住んでいた。くまはひとりぼっちだった。ある日、「トントントントン」と、誰かが扉をたたいた。くまが扉を開けると、うさぎが寒そうに立っていた…。大切な人と読んでほしい1冊。〈受賞情報〉けんぶち絵本の里大賞びばからす賞(第18回)
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職場の先輩のご結婚のお祝いに送った一冊。
『賢者のおくりもの』と一緒にプレゼントしたのですが、
意外にも先輩の旦那様が読んで泣いてしまったのは、
こちらの一冊だったそうです。
いつも一緒にいることが当たりまえになってる家族。
それでも、
一緒にいられるのが神様から与えられた軌跡であること。
一緒にいられるのが日常だけど、それはとても大きい幸福であること。
このことをよく、心に留め置いて、
家族にいつも感謝して日常を送って生きたいと
思わされた一冊です。
いもとようこさんの絵は、ほんわかしてとっても素敵ですが、
それでも、子供向けではなく、
大人にこそ読んでほしい一冊です。
ちなみに先輩の旦那様は、
故人となったお母様を偲んで絵本を読んで泣かれたそうです。
そこは予想してなかった・・・。(ムスカンさん 30代・東京都 男の子8歳、女の子3歳)
【情報提供・絵本ナビ】