この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 技術者の倫理入門 第六版
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年02月発売】
- モラル・バウンダリー
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2024年04月発売】
- わからない世界と向き合うために
-
価格:880円(本体800円+税)
【2024年02月発売】
- ごめんあそばせ独断日本史
-
価格:968円(本体880円+税)
【2024年07月発売】
- 図表でスッキリわかる 日本語教員試験 合格キーワード1400
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2024年06月発売】
[BOOKデータベースより]
第1章 学校をとりまくさまざまな問題―いじめ問題の解釈と、その国際比較を中心に
[日販商品データベースより]第2章 学歴社会は崩壊したか
第3章 「学力低下」論の構造
第4章 国際化社会と教育
第5章 現代イギリスの教育改革
第6章 現代アメリカの教育改革―公教育システムの官僚制化の流れへの挑戦
第7章 現代中国の教育改革
第8章 現代シンガポールの教育改革―グローバル化への対応
第9章 若年就労問題とその背景
補章 『教育の比較社会学』編者3人による座談会
教育社会学の視点から、諸外国の教育政策・事例を横断的に紹介しながら、
教育問題の普遍性と特殊性の解明を試みる『教育の比較社会学』増補版。
現代においては各国が抱える教育問題には、非常に多くの共通点がみられ、
相互に連関している場合もある。
またそれぞれの国々のもつ特殊さによる教育問題の異相を理解することも多文化共生社会にむけて欠かせないものである。
海外へでて教育問題の研究を志す人々への入門書ともなり、比較教育学との相互浸透の成果により、
諸外国の教育政策をにらみつつ、国内のさまざまな教育問題を論じた。
若年就労者問題を取り上げた9章、および、
「比較社会学とは何か」「本書が積み残したテーマ、国としては何があるか」
をめぐる編者による座談会を新たに収録した新装版。