- アジア・エキュメニカル運動史
-
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2007年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784400227083
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[BOOKデータベースより]
創立50年を経たアジア・キリスト教協議会(CCA)の歩みを中心に、アジアにおけるエキュメニカル運動の変遷をたどる。植民地主義と開発独裁、ベトナム戦争と民主化運動、冷戦後のグローバル化と「テロとの戦い」等に、教会はどう取り組んできたのか。宣教の視点から見たもう一つのアジア史。
1 CCA成立までの軌跡
2 EACCの誕生とアジアのナショナリズム
3 EACCの自立と混迷するアジア
4 開発と独裁に抗して
5 民衆と共に生きる
6 追放と宣教の狭間で
7 「冷戦後」の国境を超える運動を求めて
8 戦後五十年と朝鮮半島への取り組み
9 「グローバル化」と「テロとの戦い」への対抗軸を求めて
10 創立五十年を迎えたCCAの光と影