[BOOKデータベースより]
おやおや?こわーいかおのやまぶしが、なぜだかかわいそうななみだがお。いったい、やまぶしになにがおこったのやら?…こたえはほんのなかに。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- なくのかな
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2018年04月発売】
- すっとびこぞう!
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2020年11月発売】
- おかあさんおかあさんおかあさん…
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2005年11月発売】
- オニのサラリーマン じごくのしんにゅうしゃいん
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年12月発売】
- いかりのギョーザ
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2006年12月発売】
やまぶしほど いばるものは いません こんな書き出しです
やまぶしの顔 インパクトあります!
しかし、修行をつんだやまぶにしては・・・
ちょっと間抜けのようです
狂言の世界のやまぶし プライドが高いわりには間抜けというのがおもしろい!
おなかがすいて柿の木に登ってかきをおいしそうにたべているところまでは良かったのですが・・・
地主が柿どろぼうを見つけ しかも やまぶしより 一枚上手でなかなか、ずるがしこそうです。
地主のからかい方 何ともおもしろいこといいますねー
扇子をあおいでるところなんか 流石に狂言の世界です
やまぶしも意地があるから、 二人のやりとりの様子おもしろいです
オチの地主のあかんべえは にくいです
大島妙子さんの絵最高におもしろいです
あとがきに 伝統ある狂言「柿山伏」を楽しくアレンジしたとあります
絵本のおもしろさ 100点満点です!(にぎりすしさん 60代・京都府 )
【情報提供・絵本ナビ】