- 有機栽培の肥料と堆肥
-
つくり方・使い方
小祝政明の実践講座 1
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2007年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784540071447
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 有機栽培の野菜つくり
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2009年11月発売】
- 有機栽培のイネつくり
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2008年10月発売】
- 有機栽培の果樹・茶つくり
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2011年02月発売】
- 有機栽培の病気と害虫
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2011年12月発売】
- 実践!有機栽培の施肥設計
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2013年12月発売】
[BOOKデータベースより]
どうつくり、選んで、どのように使っていけばよいか?―有機栽培の三つの基本資材、アミノ酸肥料・堆肥・ミネラル肥料の働きと活用の実際を、豊富な図解で紹介。初めての人から経験者までよくわかる「小祝有機栽培」の資材編。
図解 はじめての有機栽培
[日販商品データベースより]第1章 有機栽培の三つの資材
第2章 微生物の農業利用
第3章 細胞をつくるアミノ酸肥料
第4章 堆肥はセンイづくりの資材
第5章 生育の調整役のミネラル肥料
★いま話題の小祝氏の「BLOF理論」(Biological Farmingバイオロジカルファーミング)に基づく有機栽培の本
「化成栽培に比べて多様な資材が使われ、品質の幅が大きいのが有機栽培。優れた資材がある反面、どう考えても有用でないものある。そして思うような成果が上がっていない(上がらなくなった)′エ因の多くが、その資材選びやつくり方、使い方の失敗にある」(著者)
技術半分、資材半分≠ニもいわれる有機栽培。その堆肥や発酵肥料などの基本資材はどのような考えのもとに、どうつくり、見分け、使っていけばよいかを、現場指導の第一人者がかみ砕いて解説。一般栽培でも役立つ。
【 著者 】
小祝政明(こいわい まさあき)1959年、茨城県生まれ。有機肥料の販売、コンサルティングの潟Wャパンバイオファーム(長野県伊那市)代表。日本有機農業学会理事。
【 目次 】
図解はじめての有機栽培
第1章 有機栽培の三つの資材
1 資材を細胞づくり、センイづくりに分ける
2 調整役のミネラル肥料
3 発酵によって得られる機能性物質
第2章 微生物の農業利用
1 有用微生物の特徴とクセ
2 有用微生物の種類とその特徴
第3章 細胞をつくるアミノ酸肥料
1 アミノ酸肥料とは
2 アミノ酸肥料づくりの実際
3 アミノ酸肥料の選び方・使い方
4 酢の活用
5 市販の有機質肥料をいかす
第4章 堆肥はセンイづくりの資材
1 有機農業の堆肥の狙い
2 有機栽培に向く堆肥とは
3 堆肥づくりの実際
4 堆肥の選び方
5 堆肥の使い方
第5章 生育の調整役のミネラル肥料
1 ミネラル肥料とは
2 ミネラル肥料をつくる
3 ミネラル肥料の使い方