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[BOOKデータベースより]
2007年最大のベストセラー『女性の品格』の続編。少子化、核家族化、共働きでむずかしくなった親子関係のあり方を、66の例をあげて具体的に語る。「子どもの機嫌を取らない」「みんなで食事をする」「手伝いをさせる」「悪口は言わない」「正しい日本語を使う」「お金の経験を積ませる」「挫折を忍耐強く見守る」「親の介護」―著者の体験をもとに、いまの時代にふさわしい新しい考え方、振る舞い方を提案する。
第1章 生命を育む(挨拶から始めよう;泣く子に負けない;子どもの機嫌を取らない ほか)
第2章 マナーを育む(よい叱り方、悪い叱り方;お辞儀をする;手伝いをさせよう ほか)
第3章 人間性を育む(約束は必ず守る;悪口は言わない;差別をしない ほか)
第4章 学校とのつきあい(教育と先生;けんかのルールを身につける;いじめをしない子に育てる ほか)
第5章 ティーンエイジャーの子どもと(ボランティアから学ぶ;ホームステイのすすめ;子どもの友人との出会い ほか)
第6章 情報といかに接するか(好きな本を読ませる;新聞、雑誌を読む;情報機器とのつきあい ほか)
第7章 成熟した親子関係をつくる(パラサイトシングルにしないために;挫折を忍耐強く見守る;子どもが結婚するとき ほか)
二〇〇七年最大のベストセラー『女性の品格』待望の続編。少子化、核家族化、共働きでむずかしくなった親子関係のあり方を、六六の例をあげて具体的に語る。幼い子どもを健全に育むためには? 子どもの豊かな人間性を養うためには? 社会的マナーをしっかり身につけるには? 能力や個性を発見し磨くためには? 働きながら子育てをしている母親をはじめ、父親にもぜひ読んでもらいたい一冊。また、成長した子と親が大人同士のつきあいをするとき、衰えた親が子の支えを必要とするとき、親と子はどうつきあい、支えあえばいいのか。著者の体験をもとに、いまの時代にふさわしい新しい考え方、振る舞い方を提案する。「子どもの機嫌を取らない」「みんなで食事をする」「手伝いをさせる」「約束は必ず守る」「悪口は言わない」「いじめをしない子に育てる」「正しい日本語を使う」「お金の経験を積ませる」「挫折を忍耐強く見守る」「親の介護」etc.
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