- 「世間体」の構造
-
社会心理史への試み
講談社学術文庫 1852
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2007年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784061598522
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[BOOKデータベースより]
世間に対して体面・体裁をつくろい、恥ずかしくない行動をとろうとする規範意識―それが世間体である。唯一絶対神をもたない日本人は、それを価値規準とし、世間なみを保つことに心を砕いてきた。世間の原義と変遷、また日本人特有の羞恥、微笑が生まれる構造を分析し、世間体を重んじる意味を再考する。世間論の嚆矢となった出色の日本文化論。
序章 「世間体」の発見
第1章 「世間」の意味
第2章 「世間」観の変遷
第3章 「世間」の構造
第4章 「はじ」の社会心理
第5章 「笑い」の機能
第6章 「世間体」の文化再考