[BOOKデータベースより]
タンタンとスノーウィは、友人たちを助けるため、罠とわかりながらも、南米サン・テオドロスにのりこみます。そこで待っていたのは、懐かしい面々です。そして、タンタンは思いがけず、革命の手伝いをすることになります。完成した話としては、「タンタンの冒険旅行」シリーズ最後となる作品です。
[日販商品データベースより]完成した話としては、シリーズ最後となる作品です。舞台は、『かけた耳』と同じ南米のサン・テオドロス。タンタンとスノーウィは、友人たちを助けるため、罠とわかりながらも、サン・テオドロスにのりこみます。そこでタンタンは思いがけず、革命の手伝いをすることになります。 これまでの巻に出てきた人物たちが、敵も味方も次々にたくさん登場し、それぞれの強烈な個性で、物語をにぎやかに彩ります。
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実質的には、タンタン、シリーズ最後の作品です。南米のとある国での革命騒動に巻き込まれるタンタンたち。多少きな臭いところもありますが、カーニバルに乗じて起こされる革命はユーモアにあふれています。南米を舞台にしているためか、全体を通じて色鮮やかに描かれています。タンタンファンならずとも楽しく読むことが出来るとおもいます。
タンタンは漫画ですが、文字も多く、内容を理解するにも小学中学年くらいが適当と思います。(はしのさん 40代・神奈川県 男の子12歳、女の子9歳)
【情報提供・絵本ナビ】