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円とドルの国際金融

ドル体制下の日本を中心に
Minerva現代経済学叢書 95

ミネルヴァ書房
奥田宏司 

価格
5,500円(本体5,000円+税)
発行年月
2007年11月
判型
A5
ISBN
9784623049714

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内容情報
[BOOKデータベースより]

日本の対外金融は1970年代末までの貿易金融から、80年代中期には対外投資へ移っていき、日本はグローバルな国際金融の体系の中へ包摂されていった。本書はその変遷と、その後今日までのドル体制下における日本の対外投資、国際金融の主要テーマを提起するとともに、その基本骨格を描く。そして、アジア通貨危機後のドル体制下における日本を含む東アジア全体の通貨・為替制度の今後を、人民元の動向とあわせて展望する。

第1部 ドル体制下における日本の対外投資(貿易金融から対外投資へ―1970年代、80年代中期における日本の対外金融;1980年代における日本の対外投資―3つの対外投資とドル体制支持;ユーロ円とアジアのオフショア市場;1990年代前半期における日本の対外投資の諸特徴―その不安定性と対米ファイナンスの後退;1995年の「協調的為替・金融政策」と日本の対外投資(1995〜97年)―1990年代後半期の世界的資金循環のなかで;1997年の金融不安下の円・ドル相場の規定因―ジャパン・プレミアムの拡大と円キャリー・トレード;2003年の国際収支構造とコール市場におけるマイナス金利の発生)
第2部 アジア通貨危機とその後の東アジアにおける円と通貨・為替制度(アジア通貨危機;世界銀行の「資本自由化」戦略と日本政府のスタンス―ワシントン・コンセンサスへの対応;環太平洋地域の外国為替市場―東アジアの通貨・為替制度を検討する素材として;ドル体制下の円と東アジアの通貨・為替制度―東アジア通貨体制構築の模索)

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