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[BOOKデータベースより]
三島由紀夫の新たな読みを提示した「『金閣寺』論」、「『英霊の声』論」を中心に、文学、音楽、美術、建築、そして、自らの作品について論じたファーストエッセイ集。『日蝕』の衝撃的デビューから現在まで、常に時代の最前線に立ちつづけた著者の軌跡。
1 作家論、評論(『金閣寺』論;『英霊の声』論;幸福にならなかった王子―オスカー・ワイルド ほか)
[日販商品データベースより]2 建築、演劇、音楽、美術(バルセロナ時代の若いピカソ―異質なるものとしてのスペイン;タブローと生活―ル・コルビュジエ『ラ・ロッシュ=ジャンヌレ邸』にて;試みとしての「庭園」―イサム・ノグチ“ユネスコ本部の庭園” ほか)
3 自作解題(贅言―『日蝕』の為に;『葬送』について;日記のための日記―一人称代名詞を巡る考察 ほか)
作家・平野啓一郎の20代の軌跡。三島由紀夫の新たな読みを論じた「「金閣寺」論」、「「英雄の声」論」を中心に、文学、美術、建築、音楽まで、同時代の全てを論考したファーストエッセイ集。