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- 必要悪
-
バブル、官僚、裏社会を生きる
扶桑社
田中森一 宮崎学(評論家)
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2007年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784594055233


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[BOOKデータベースより]
伝説の特捜検事・田中森一は、闇世界の弁護人へと転向。現在は石橋産業手形詐欺事件の刑事被告人であり、最高裁の判決を待つ身である。一方、ヤクザの息子として生まれ育った宮崎学は、革命を目指し学生運動に邁進。その後、グリコ森永事件の真犯人と疑われる。本書は、同時代に「極限」を体験した者同士の、奇跡の対談である。
はじめに 田中森一―弁護士になるまでお金持ちは『悪』だと思っていた
[日販商品データベースより]年表 戦後史を駆け抜けた『闇の守護神』と『突破者』の半生
第1章 バブル―カネの魔力と享楽
第2章 司法官僚―官僚支配国家の矛盾
第3章 裏社会―裏と表は渾然一体
おわりに 宮崎学―私と田中森一は、塀の上を疾走する快楽を知っていた
特捜検事から闇世界の弁護人へと転向。現在は最高裁の判決を待つ身の田中森一。ヤクザの息子として生まれ育ち、グリコ森永事件の真犯人として疑われた宮崎学。同時代に「極限」を体験した者同士の奇跡の対談。