[BOOKデータベースより]
1959年の「こどものとも」(福音館書店)で発表された加古里子の絵本デビュー作が、長年の時を超えてついに復刊。ダムの工事現場を舞台に、リスやサルやシカなどの山の動物たちや、トラックやブルドーザーなどの働く車がたくさん登場。四季を通じておじさんたちは働き、そして、ダムは完成します。
[日販商品データベースより]山奥の谷川をおじさんたちが登っていき、みんなのために命がけでダムを作った…。ダムの工事現場を舞台に、山の動物たちがたくさん登場。四季を通して働くおじさんたちの姿を描く、加古里子の絵本デビュー作が復刊。
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ダムの工事の様子です。
山の測量から始まって、完成までの長い期間を描いていますね。
この絵本では、常に工事現場の作業員にスポットを当てていたと思います。
「らんぼうで、こわくてーやさしいです。」
この文章だけでも、作業員みんなへの尊敬を感じました。(なしなしなしさん 30代・千葉県 女の子8歳、女の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】