[BOOKデータベースより]
秋のおわりの寒い日に、村の一本道にかかれた、どこまでもつづく石けりの輪。女の子はとびこんで、石けりをはじめます。片足、片足、両足、両足…。ふと気がつくと、前とうしろをたくさんの白うさぎたちにはさまれ、もう、とんでいる足をとめることができなくなっていたのです。北の方からやってきた白うさぎたちにさらわれてしまった女の子のお話。5歳から。
[日販商品データベースより]秋の終わりの寒い日に、村の一本道に書かれた、どこまでも続く石けりの道。女の子は飛び込んで、石けりを始める。ふと気づくと…。北の方からやってきた白うさぎたちにさらわれてしまった女の子のお話。
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「冬」「雪」コーナーで
わっ!!!!!
安房さんとこみねさんのコラボ絵本!?
知らなかった
図書館から即借りてきました
安房さんらしい・・・
何気ない日常から
一気別の世界に連れて行かれてしまいます
心配
大丈夫かしら
しっかりこみねさんの絵の世界に
入り込んでいるおばさんな私
これを自分が子どもの頃に読んだら
どんな気持ちになったんだろう
おばあちゃんのおはなしを
ちゃんと聞いていてよかったね
思い出してよかった
賢い子でよかった
現代民話ともいえるような内容です
安房作品は、秋から冬にぴったりだなぁー
と、改めて思わされました
じっくり読んでみてくださいね(しいら☆さん 50代・宮城県 )
【情報提供・絵本ナビ】