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- 小説・秒速5センチメートル
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- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2007年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784840120722
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
好きな本は数多くあるけれどまた読みたいと思う本はこれしか考えられない。
(chell/男性/20代)
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
切ない恋話。(GING)
[BOOKデータベースより]
都内の中学に通う遠野貴樹(たかき)の元に、転校してしまった初恋の相手である篠原明里(あかり)からの手紙が届く。一九九五年の冬の終わり。明里との再会を果たすため、貴樹は次第に強くなる雪の中を明里の待つ岩舟駅へと向かう―。十三歳のふたりの上に永遠と瞬間が交差し、ふりそそぐ(『桜花抄』)。一九九九年、高校三年の何もかもうまくいかない夏。種子島に暮らす澄田花苗(かなえ)は、東京から転校してきた貴樹に宿命的な片想いをしている。サーフィンで波に立てた日に貴樹に告白すること。密やかな決意を胸に、花苗は必死に波に向かう(『コスモナウト』)。仕事を終えた深夜の帰宅路、貴樹は灯りの消えた高層ビルを見上げ思う。そんなに簡単に救いが降ってくるわけはないんだ、と―。東京での大学生活、就職してからの水野理紗(りさ)との出会い、いくつかの喪失とささやかな再生。そしてまた、東京に桜の咲く季節が訪れる(『秒速5センチメートル』)。一人で作ったアニメーション作品『ほしのこえ』で鮮烈なデビューを飾った、映画監督・新海誠の初小説作品。
[日販商品データベースより]中学生である貴樹のもとに、転校してしまった初恋の相手・明里からの手紙が届く。貴樹は明里との再会を果たすため、駅へ向かい…。ひとりの少年を軸に描かれる、3つの連作短編。静かに心に染み入る物語。