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[BOOKデータベースより]
かつて来日外国人を驚かせた日本人の「子どもに対する優しさ」。それがいまは?子育てがリスクと考えられるようになた原因を、「子ども感」「子ども‐大人関係」の変容として歴史的に跡づけ、対策を提言する。
序章 「子ども忌避」の時代へのアプローチ
[日販商品データベースより]第1章 稀薄化する「子ども」の存在意義―「親になる」という規範の崩壊と「子ども」の存在意義
第2章 「子と親の関係」の絶対性の喪失―親はなくとも子は育ち、子はいなくとも親は暮らす
第3章 都市化する空間と子ども排除の構造
第4章 多様化するメディア・ツールと子ども‐大人関係の変貌
第5章 「恐ろしい子ども」との遭遇
終章 「子ども」に託されるものは何か
かつて、来日外国人を驚かせた日本人の「子どもに対する優しさ」。それが今は…。子育てがリスクと考えられるようになった原因を、「子ども感」「子ども・大人関係」の変容として歴史的に跡づけ、対策を提言する。