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- いくばくかの欲望を、さもなくば死を
-
Un peu de de´sir sinon je meurs.
早川書房
マリー・ビエドゥー ヘレンハルメ美穂
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2007年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784152088680


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[BOOKデータベースより]
小説家ラファエル・ビエドゥーは、三十年以上連れ添ってきた恋人で、著名政治評論家のポール・ギルベールをがんで失った。ポールへの愛によって作品を書き、書くことで彼を愛してきたラファエルにとって、まさに青天の霹靂だった。彼女は激しい混乱に陥るが、尽きぬ愛情と創作への励ましを与え続けてくれたポールとの日々に想いを馳せ、それを書き綴ってゆくことで、しだいに生と執筆への意欲を取り戻していく―担当編集者への手紙の形をとりながら、最愛の人を失った哀しみと孤独、作家としての生々しい苦悩を切実に描く、フランスの著名女性作家による私小説的告白。
[日販商品データベースより]最愛の人をがんで失い、生への意欲をなくした女性作家がたどる、苦悩と再生の軌跡。手紙やメモの体裁を取りつつ、亡き夫への想いが織り交ぜられた著者の私小説的告白。マダム・フィガロ誌が選ぶヒロイン大賞受賞作。