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実業之日本社
渡辺房男
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2007年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784408535142


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[BOOKデータベースより]
両国橋近くで質屋を営んでいた角田小太郎は、友人の巡査の死や新興商人・安田善次郎との出会いを機に、庶民のための「人命保険」結社を立ち上げた。しかし、「宵越しの金は持たない」江戸っ子たちに生命保険の精神を浸透させるには、いくつもの災厄と困難に立ち向かわねばならなかった―明治はじめ、生命保険の黎明期を描き、近代日本に芽吹いた「保険」の真髄に迫る著者渾身の歴史長編。
[日販商品データベースより]明治はじめ、庶民のための「人命保険」結社を立ち上げた男・角田小太郎。勧誘に励むものの、保険への理解はなかなか進まない…。生命保険の黎明期を描き、近代日本に芽吹いた「保険」の真髄に迫る歴史長編。