この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 人生を肴に ほろ酔い百話
-
価格:880円(本体800円+税)
【2023年09月発売】
- 飲むぞ今夜も、東京で
-
価格:792円(本体720円+税)
【2022年12月発売】
- ハネギウス一世の生活と意見
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2015年04月発売】
- パラレルな世紀への跳躍
-
価格:607円(本体552円+税)
【2007年03月発売】
- 違和感
-
価格:946円(本体860円+税)
【2020年10月発売】
[BOOKデータベースより]
茫々とひろがるユーラシア、その北の大地に生を享けた詩魂の軌跡をたどる連作エッセイ。水のごとく、地霊のごとく、きわなき地平を遍歴する知られざる自然の歌い手たち―いまロシアが湧き出す。
注釈の多い序章―メーリニコフ・遠い日の夢
[日販商品データベースより]第1章 ウラルからの発信―マーミン=シビリャーク
第2章 プリーシヴィン―ベレンヂェーイ王の朝
第3章 ポレーノフ―水の行方
第4章 植物学的ロシア―パウストーフスキイ
第5章 イワン・ヴィフローフ教授の『林学序説』聴講ノート―レオーノフの長編『ロシアの森』から
第6章 アルセーニエフ―密林の彼方へ
第7章 ミロリューボフの情熱
第8章 ソコロフ=ミキトーフ―旅するマガン
注釈のない終章―イワン・ヤリーロヴィチ誌す
水の如く、地霊の如く、きわなき地平を遍歴する、知られざる自然の歌い手たち。今、ロシアが湧き出す…。茫々と広がるユーラシア、その北の大地に生を享けた詩魂の軌跡を辿る連作エッセイ。