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[BOOKデータベースより]
ボスフォラスのかなたへ―オリエント急行とアジアの夢
[日販商品データベースより]ローマがくしゃみをするとパリが風邪をひいて東洋学が始まる―イエズス会士の中国研究
東の西洋かぶれと西の東洋かぶれ―絶対王政下の中国地図作製
ペルシアがだめなら中国があるさ―啓蒙主義とイラン学のあけぼの
インドのかたきをエジプトで―ナポレオン遠征とオリエント研究
ポリグロットの花園―サンスクリット研究の歩み
こんどはパリがくしゃみをするとローマが風邪をひいて死海写本が見つかる―パレスティナ研究とフランスの威信
ピレネーの向こうのオリエント―イスラム研究が意味するもの
光は西からか?―ガンダーラとインドをめぐる論争
ソシュールのもうひとつの遺産―中央アジア研究から比較神話学まで
探検はどろぼうの始まり―アッシリア学と敦煌研究にみる英仏対決
シベリア鉄道から満鉄に乗りかえて―フランスの古典研究がめざすもの
18世紀から20世紀初めにかけて、東洋学のいくつかの部門を開拓してきたフランス。そのような学問の成り立ちをフランス文化の歩みの中で辿る、面白おかしい学術史。雑誌「ふらんす」連載を加筆訂正し、書籍化。