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[BOOKデータベースより]
今まで注目されていたのは全体の力。これから必要なのは「ゆとり教育」が目指した個の集合のチカラ。大学就職部、企業人事部、フリーター支援スクール、体験学習施設etc.、元ミスター文部省が現場の声と共に綴る教育論。
序章 私は“ゆとり教育”という言葉が嫌いだ
[日販商品データベースより]第1章 学力は手段であり、目的ではない―社会を前に立ちすくむ若者たちを訪ねて
第2章 企業は教育に何を求めているのか?―採用現場の本音を聞く
第3章 すべてを学校に任せていいのか?―広がる“ゆとりの現場”を訪ねて
第4章 総合学習が目指すもの―ミスター総合学習・善元教諭を訪ねて
第5章 いろんな学校があっていい―学校の枠を超えた学び場を訪ねて
巻末対談 高木幹夫(日能研代表) ゆとり教育バッシングを超えて
政府の教育再生会議で「ゆとり教育」の見直しが議論される中、著者自ら企業の採用現場を訪ね、若者との交流を通して、現在求められる人物像を探る。様々な教育現場から、今求められる教育について考える1冊。