- 現代の金融機関と法 第2版
-
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2007年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502957406
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 現代の金融機関と法 第6版
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2024年01月発売】
- 金融商品取引法への誘い
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2018年08月発売】
- 金融商品取引法
-
価格:13,200円(本体12,000円+税)
【2012年04月発売】
- インサイダー取引規制と未然防止策
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2014年09月発売】
[BOOKデータベースより]
ここ数年の金融機関をめぐる環境の変化には、目をみはるものがある。金融ビッグバンといわれた規制緩和を経て再編が進み、法制面でも永年親しんだ証券取引法が金融商品取引法と名を改め、「投資サービス法」として生まれ変わっている。本書は、現代の金融機関に関する様々な法的論点を、著者独自の視点による体系化を試みながら明快に解説するものである。
第1章 銀行
[日販商品データベースより]第2章 金融商品取引業者
第3章 保険会社とノンバンク
第4章 信託
第5章 金融機関の監督
第6章 金融機関の業務の健全性
第7章 セーフティネット
第8章 開示規制
第9章 不正な取引
第10章 業際規制
銀行・証券・保険会社・監督官庁などで構成される、いわゆる金融システムを組織法の側面から解説する金融法テキスト。金商法、改正信託法に対応し、金融機関の今日的課題を法規制の面から論じる。