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[BOOKデータベースより]
日本に真言密教をもたらした空海が、渡唐前の青年時代に著した名著。放蕩息子を改心させようと、儒者・道士・仏教者がそれぞれ説得するが、息子を納得させたのは仏教者だった。空海はここで人生の目的という視点から儒教・道教・仏教の三つの教えを比較する。それぞれの特徴を明らかにしながら、自分の進むべき道をはっきりと打ち出していく青年空海の意気込みが全編に溢れ、空海にとって生きるとは何かが熱く説かれている。
序章 この書物を書いた理由
[日販商品データベースより]第1章 亀毛先生の主張
第2章 虚亡隠士の主張
第3章 仮名乞児の主張
原文訓み下し
弘法大師空海略伝
日本に真言密教をもたらした空海が、渡唐前の青年時代に著した名著。放蕩息子を改心させようと、儒者・道士・仏教者が説得するが、息子を納得させたのは仏教者だった。空海は、ここで人生の目的という視点から儒教・道教・仏教の3つの教えを比較。その特徴を明らかにし、進むべき道をはっきりと打ち出していく。また、青年空海にとって生きるとは何かが熱く説かれている。読みやすい現代語訳と、原文、空海の略伝を収載。