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[BOOKデータベースより]
古代の日本列島に生きた無名の人々の姿が浮かび上がる。
序章 古代史を切り拓く
[日販商品データベースより]1章 大地に生きた人々(最古の戸籍が語るもの;狐と女)
2章 消費都市の繁栄と影(山上憶良と新「日本」の都市民;七草がゆの起源;薬からみた人体観;墓の無い人々)
3章 漂泊する海の人々(海をめぐる生活と文化;白水郎の伝承と海の神)
4章 狩猟と戦いの作法(隼人制圧と物部氏;野地の開発と狩猟的文化の解消)
古代の日本列島に生きた無名の人々の姿が浮かび上がる…。日本の古代を東アジアという広い枠組みで捉えた著者による、古代史入門の書。新川史学とも言うべき古代史への新しい視点を提示する。