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王子稲荷に見守られるのんきな商店街にある日現れたあやしい店、陰陽屋。店主とアルバイトのへっぽこコンビがお悩み解決いたします。
[日販商品データベースより]王子稲荷に見守られるのんきな商店街に、ある日現れたあやしい店、陰陽屋。美青年ニセ陰陽師と、妖狐男子中学生のへっぽこ主従が、街の小さなやっかいごとに立ち向かう、ご近所ほのぼのミステリ。
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息子が中学生の頃、東京都北区の王子稲荷神社界隈が舞台のお話として、新聞に紹介されていました。主人公が男子中学生ということで息子に勧めましたが、私も大変面白く読みました。王子稲荷神社は落語「王子の狐」でも有名で、我家から遠くない場所にあるのに、それまで訪れたことがなかったので、このお話をきっかけに実際に行ってみました。さすがに陰陽屋さんはないようです(笑)
2013年にはドラマ化されましたが、私の読んだイメージとは少し違っていました。ポプラ文庫ピュアフルで続編も刊行され、シリーズ8冊、中学生の娘と競争で読んでいます。キツネは夜行性なので、授業中は寝てしまう沢崎瞬太が、なんだか可愛く思えます。陰陽屋のイケメン店主、安部祥明のことも気になります。(みいのさん 50代・東京都 男の子19歳、女の子14歳)
【情報提供・絵本ナビ】