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[BOOKデータベースより]
「魅せられる」ことからはじまる文学・文化の研究。東大文学部・多分野交流演習から生まれた珠玉の講義集。
1 東京/文学・もじのとし
[日販商品データベースより]2 島の音・音楽に魅せられるとき―コリン・マクフィー
3 Top of the Pops・ロシアのポピュラー音楽の歴史―大衆歌謡、VIA、吟遊詩人の歌、ロック、現代のポップス
4 「意見しないでよ」・愚痴と文学
5 郊外のいま・マリー・ンディアイの世界―『パパは食べなくちゃいけない』に見られるフランス的「統合」の現実
6 違う時違う場所・過去と現在をつなぐ―アミタヴ・ゴーシュ『古の国で』を読む
7 まねる、うたう・語りなおされる古典―ホメロス、ダンテと現代詩人たち
8 宮廷・愛・『源氏物語』と『クレーヴの奥方』―ロマネスクの諸相
9 ゲットーから・ポーランド最後のユダヤ人―I.B.シンガーの失われた世界
10 パパは何でも…・家族の呪縛―二十一世紀アメリカ小説をめぐって
柴田元幸と沼野充義が率いる東京大学文学部の「多文野交流演習」「現代文芸論」から発信する、文学・文化論の現在を伝える珠玉の講義集。文学・芸術を論じる際の、一種のサンプラーとなりうる1冊。