この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ジャイアンツ元スカウト部長のドラフト回想録
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年03月発売】
- 神宮球場100年物語
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2025年02月発売】
- 海を渡る サムライたちの球跡
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年10月発売】
- プロ野球アウトロー列伝 異端の男たち
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2024年06月発売】
- プロ野球12球団ファンクラブ全部に20年間入会してみた!
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年07月発売】
[BOOKデータベースより]
2006年夏、台湾。夢を抱き、無心に白球を追いかけたグランドの戦士たち。そこには確かに、「熱い」夏が存在した。
序章 交わるはずのない、三つの人生―一九九一年秋、そして一九九二年初春
[日販商品データベースより]第1章 死角なき日本代表―七月三十一日・対チャイニーズ・タイペイ戦
第2章 守り勝つ日本の野球、その体現者たち―五人のピッチャーと三人のキャッチャー
第3章 快進撃と、破綻への予兆…―八月一日・対香港戦、八月二日・対キューバ戦
第4章 女に野球ができるのか?―日本代表監督・大倉孝一
第5章 狂った歯車―八月三日・対カナダ戦
第6章 軌道修正、そしてカナダの自滅―八月四日・対オーストラリア戦
第7章 歯車は戻ったのか?―八月六日・対アメリカ戦
第8章 雨中の攻防、激闘の行方…―日本代表の大攻勢。同点、そして…
第9章 日本代表、それぞれの秋―そこでは何が起こり、そして、何が起こらなかったのか?
終章 旅の終わりに―日本代表メンバーたちを訪ね歩いて…
2006年夏、第2回女子野球ワールドカップが台湾で行われ、見事準優勝に輝いた彼女たち。「野球は男のスポーツ」といわれる中、どのように野球に魅せられ、どれだけの困難を乗り越えてきたのかに迫る。