- 心を揺さぶる語り方
-
人間国宝に話術を学ぶ
生活人新書 228
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2007年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784140882283
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[BOOKデータベースより]
「和」の心、「思いやり」としての話術―。著者は講談界初の人間国宝。寄席の世界でも、故・柳家小さん師、桂米朝師についで三人目という伝統話芸の達人。聴衆を語りの世界に引き込んで、笑わせ、泣かせ、感動させる。その心を揺さぶる語りの極意とは?人が人に向けて話をする中で、大切なことは何か?長年の修業により培った確かな技と心を、一般向けに分かりやすく伝授する。
1 話をする「人間」の態度と人柄
[日販商品データベースより]2 「思いやり」としての話術
3 「表現力」を高める準備と工夫
4 どんな「心」に向けて語るか
5 「花鳥風月」と「心」の色合い
6 立場を弁えて話すということ
7 話術を上達させる近道
8 「真剣さ」は人の心を動かす
「和」の心、「思いやり」としての話術。著者は伝統話芸の達人で、講談界初の人間国宝。半世紀を越える修行により掴んだ確かな技と心を、一般向けにわかりやすく、面白く伝授する。