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[BOOKデータベースより]
日本人の価値観の深奥に連綿と受け継がれてきた「勤勉の美徳」が危機に瀕している。いま起こっている問題の多くは「労せず功を得ようとする風潮」に原因がある一方、“方向違いの頑張り”から無用な挫折感に苛まれる若者も多い。けれど後世に名を残す偉人たちのエピソードを見れば、「努力」がけっして人を裏切らないことは明らかだ。高い目標をもって(立志)、修業に打ち込み(精進)、夢中で取り組む(三昧)。ときに大きな壁にぶつかっても(艱難)、それを乗り越えて素晴らしい業績を残す(成就)。本書は、道を拓いた先人から、行き詰った現代人へのエールである。
第1章 立志編(志を立てるということ;人の道に適ってこその志 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 精進編(千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とす;大言壮語するなら、それに見合う努力をせよ ほか)
第3章 三昧編(偉人伝の価値;露伴の努力論 ほか)
第4章 艱難編(苦しいときにどうするか;「忍」の一字 ほか)
第5章 成就編(晩年の慧海;慧海が残したもの ほか)
日本人の価値観の深奥に受け継がれてきた勤勉の美徳が危機に瀕している。だが、後世に名を残す偉人たちのエピソードを見れば、努力が人を裏切らないことは明らか。そんな先人たちの壮絶な生き様を知るための書。