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- 生のあやうさ
-
哀悼と暴力の政治学
Precarious life.- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2007年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784753102563
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[BOOKデータベースより]
自己充足化する世界の中で剥き出しにされた今日の“生”。喪、傷つきやすさ、他者への応答責任、“顔”などについて、ジェンダー論の成果に立って紡ぎ出された、ポスト9・11の“生”の条件。
第1章 解釈と免責―私たちが聞くことのできるものとは?
[日販商品データベースより]第2章 暴力、哀悼、政治
第3章 無期限の勾留
第4章 反セム主義という嫌疑―ユダヤ人、イスラエル、公共的批判のリスク
第5章 生のあやうさ
テロとの戦争によって剥き出しにされたポスト9・11の「生」の条件とは。チョムスキーと並びアメリカの論客となった著者の評論集。ジェンダー論によって紡ぎ出された喪、傷つきやすさ、応対責任などを論じる。