[BOOKデータベースより]
「ふざけんなあ、バカヤロー!」ほんとうはそういいたいのに、ぼくはついいつもヘラヘラッと、わらってごまかしてしまう…。だからみんなはぼくのことを“ヘラオ”なんてよんでやりたいほうだい。でもこんな自分、ほんとうはいやなんだ―。
[日販商品データベースより]平蔵という名のぼくは、何をされてもいいと思われて「ヘラオ」とよばれている。でも心では「うるせー」って叫んでるんだ。でもついいつもヘラヘラッと、笑ってごまかしてしまう。でもこんな自分、本当は嫌なんだ…。
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いつもヘラヘラと笑ってごまかして、「ヘラオ」とあだなされる男の子平尾。
こんな自分いやだという思いが強いのか、内心では「うるせえ」「ーしやがれ」等けっこう言葉が荒いなーと思いました。
「親友」にそうじを押し付けられたりする彼ですが、後半はがんばりを見せてくれます。その変わりっぷりがすごいなと思いました。
友達関係ってなかなかそう単純なものでもないのかな。(みちんさんさん 30代・愛知県 女の子4歳、女の子2歳)
【情報提供・絵本ナビ】