- 制度変化の会計学
-
会計基準のコンバージェンスを見すえて
中央経済社 中央経済グループパブリッシング
藤井秀樹(会計学)- 価格
- 3,740円(本体3,400円+税)
- 発行年月
- 2007年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502276309
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[BOOKデータベースより]
近年の会計制度の複雑でダイナミックな変化は、どのようにすれば整合的に説明することができるのであろうか。本書では、会計を比較制度分析でいう制度の1つと見なすことにより、その変化のプロセスの解明を図る。
第1章 研究の課題と方法
[日販商品データベースより]第2章 原価主義と時価評価
第3章 利益概念と情報価値
第4章 アメリカにおける利益測定論の展開―1960年代までの実現概念の変遷を手がかりとして
第5章 ASBJ概念フレームワークにおける構造と機能
第5章補論 比較制度分析からみた内的整合性の意義
第6章 業績報告と利益概念の展開
第7章 会計制度の形成プロセスと進化の可能性
第7章補論 会計基準のコンバージェンスと日本の対応戦略
第8章 研究の総括と展望
近年の会計制度の大きな変化は、どうすれば整合的に説明するできるか。日本における会計制度設計とコンバージェンスを考察。比較制度分析の手法を援用し、会計の自律的変化のプロセスと本質にアプローチする意欲作。