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【2013年08月発売】
[BOOKデータベースより]
本書は、スポーツのルールが存在する意味と理由について、それがどういう働きをするものか「ルール機能論」、またそれがどういう要素のものから成っているのか「ルール構造論」、そして、そういうルールに支えられているスポーツとはどういう性格の人間活動であるのか「現代スポーツ論」を、社会科学的な論理の中で明らかにすることを試みています。
序章 じゃんけんからルールを考える(じゃんけんルールに見る「形式」の問題;違反のできないルール;じゃんけんに見る犯罪;文章化のむずかしいルール;じゃんけんにはなぜ変種があるのか?)
[日販商品データベースより]第1章 スポーツルールの機能(法的安定性の確保;正義の実現;「面白さ」の保障)
第2章 スポーツルールの構造(私法的ルールの不在性;スポーツルールを形づくるもの)
第3章 スポーツルールに見る「形式」の問題(形式を強要するルール;形式の定義をするルール)
第4章 社会のなかのスポーツとルール(遊びとしてのスポーツ;スポーツにおける遵法)
スポーツにルールが存在する意味と理由について、機能と構造、またルールに支えられたスポーツとはどんな人間活動かなど、社会科学的な論理の中で考察。スポーツに親しんでいる人だけでなく、幅広く読んで欲しい本。