- 太平洋戦争の意外なウラ事情
-
真珠湾攻撃から戦艦「大和」の沖縄特攻まで
PHP文庫 た46ー11
- 価格
- 607円(本体552円+税)
- 発行年月
- 2007年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569668352
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[BOOKデータベースより]
いまだ多くの謎に包まれた太平洋戦争―。今から見れば「なぜ?」と信じられない出来事でも、戦争中だからこその意外なウラ事情が存在するはず。本書は、「九竜半島大要塞のまぼろし」「いざ決戦の日!消滅していた第一航空艦隊の怪」「インパール作戦の最終決断は、人情論に負けたから?」など、日米開戦から終戦時の混乱まで、戦場に埋もれていた驚きの事実30を徹底紹介。
第1章 日米開戦と真珠湾奇襲をめぐる謎(今こそ、ヒトラーと共にソ連を侵攻せん!;ルーズベルト米大統領は知っていた? ほか)
[日販商品データベースより]第2章 南方攻略作戦と緒戦の快進撃をめぐる謎(「イエスかノーか」。山下将軍はテーブルを叩いて詰め寄ったか;シンガポール陥落、喜ばなかったヒトラー ほか)
第3章 戦局反転をめぐる謎(“運命の五分間”はあったか、なかったか;覚悟の“自殺行”だったか、山本五十六の撃墜死 ほか)
第4章 日本陸海軍、最後の決戦をめぐる謎(“謎の反転”はどこまで謎だったか;“上陸軍は敗残部隊”で始まったレイテ決戦 ほか)
第5章 終戦と混乱をめぐる謎(この期に及び、和平仲介をソ連に頼んだ真意とは?;世界を一人歩きした“ポツダム宣言は黙殺” ほか)
いまだ多くの謎に包まれた太平洋戦争――。日米開戦の火蓋を切った“真珠湾奇襲”ひとつ取っても、「ルーズベルト大統領の陰謀説」や「攻撃時に間に合わなかった最後通牒」「なぜ第2次攻撃は見送られたのか?」など、多くの疑問が戦後60年以上たった今でも明らかにされないままである。▼また特攻や戦艦「大和」の沖縄出撃など、現代から見れば「なぜ?」と信じられない様な出来事でも、戦争中だからこその“意外なウラ事情”が存在するはず。▼本書は、最新の資料をもとに「レイテ湾突入、“謎の反転”はどこまで謎?」「いざ決戦の日! 壊滅していた第一航空艦隊の奇々怪々」「インパール作戦の最終決断は、人情論に負けたから?」「海底から引き揚げられた“紫電改”は一体誰のもの?」「大本営作戦参謀・辻政信大佐はどこへ消えたのか?」など、太平洋戦争にまつわる驚きのウラ事情30を徹底紹介! 戦場に埋もれた謎に鋭く迫る一冊。▼文庫書き下ろし。