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[BOOKデータベースより]
言葉/概念とイメージ/フィグーラの相互作用に基づく“表象”を自在に操り、その連続と変形と差異、場所と配置と能動性によって演じられる記憶情報のメカニズムを使用可能なものとして開示する。
第1章 知を見えるようにする―アカデミア・ヴェネツィアーナの経験
[日販商品データベースより]第2章 知の系統樹と修辞学的機構
第3章 記憶のゲーム
第4章 身体と霊魂の狭間におけるイメージの地位
第5章 いかにして言葉をイメージに翻訳するのか―記憶と着想
第6章 記憶術と蒐集主義
記憶術という叡智の技/術が、16世紀イタリア文化の創造的側面にいかに決定的な、そして多面的な影響を及ぼしたのか、その中でいかなる様態で作用しているのかを追求。記憶術研究史に画期的な地平を開いた1冊。