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[BOOKデータベースより]
天下を狙う徳川家康に対抗し、石田三成が画策したとされる日本史上最大級の関ヶ原合戦。水面下では、武将たちの様々な思惑が交錯し、数々の策略や寝返りがめぐらされた。だが、その大合戦の実相は、大きな社会変化の流れを捉えないと読み解けない。豊臣政権下で進行した格差社会、海外貿易にからむ利権問題、安定志向への転換…。格差と平等、発展と安定の対立の構図で捉えれば、各人物の立場、利害関係が浮き彫りになる。はたして、「天下分け目」をひき起こしたのは誰か?勝敗を分けたものとは。
序章 関ヶ原合戦の意義
[日販商品データベースより]第1章 豊臣政権の行き詰まり
第2章 西軍の大名の立場
第3章 東軍の大名の立場
第4章 迷える大名の立場
第5章 関ヶ原へのみち
第6章 関ヶ原の勝敗の分かれ目
終章 新たな時代の訪れ
天下を狙う家康に対抗し、三成が画策したとされる関ケ原合戦。だが、その実相は、大きな社会変化の流れを捉えないと見えてこない。庶民と新富裕層、安定と発展…。交錯する思惑から「天下分け目」を読み解いた1冊。