- 水滸伝 8(青龍の章)
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- 価格
- 935円(本体850円+税)
- 発行年月
- 2007年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087461558
[BOOKデータベースより]
解珍・解宝父子は、祝家荘に大量の兵が入っていることに気づく。官軍が梁山泊の喉元に、巨大な軍事拠点を作ろうとしていたのだった。宋江、呉用らはそれを阻止しようとするが、堅固な守りと、張りめぐらされた罠によって攻め切ることができない。勝利を確信した官軍に対し、梁山泊軍が繰り出した秘策とは。最初の総力戦が、いま幕を開けようとしていた。北方水滸、緊迫の第八巻。
[日販商品データベースより]梁山泊と官軍、初の総力戦が始まる――
官軍は祝家荘に軍を配備し、戦を待っていた。しかし大量の罠に阻まれ、梁山泊は攻めることができない。そこで魯達が考えた秘策とは――。梁山泊と官軍、初の大規模な戦が始まる。(解説/王勇)
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