- 日朝関係の克服 増補版
-
最後の冷戦地帯と六者協議
集英社新書 0390A
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2007年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784087203905
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[BOOKデータベースより]
六者協議を一貫して主張し続けてきた著者が、四年前の予言的論考を、ふたたび世に問う!東北アジア新世紀への羅針盤。
序文 「終わり」のはじまり―二〇〇四年〜〇六年の危機を越えて
[日販商品データベースより]序章 なぜ国交正常化交渉が必要なのか
第1章 敗戦と解放の逆説―一九四五〜四八年
第2章 日韓関係と日朝関係―一九五〇年代〜六〇年代
第3章 激変する朝鮮半島と日朝関係―一九七〇年代〜九〇年代前半
第4章 日朝関係の「克服」に向けて―〜一九九四年の危機以降
終章 日朝関係の「克服」と「東北アジア共同の家」
結びにかえて 「東北アジア」から「東アジア・フォーラム」への道
2007年1月、米朝によるベルリン会談以後、歴史の歯車はついに著者の描いた方向に動き始めた…。北朝鮮問題の根本的解決に向け、現代を代表する政治学者の野心作を4年ぶりにリニューアルし、再び世に問う。