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- 昼飯大塚古墳
-
日本の遺跡 21
同成社
中井正幸
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2007年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784886213891

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[BOOKデータベースより]
岐阜県で最大の古墳を、現状から脱してどうにかして国史跡とし、竹林からの影響を除去して将来的に保護していくことができないか。本書では、昼飯大塚古墳をどのように調査し、古墳の性格を明らかにしていったのか、その軌跡を追いながら発掘調査で浮かび上がった成果を紹介しつつ、現代社会と遺跡の関係についても考えている。
1 昼飯大塚古墳と不破の古墳
[日販商品データベースより]2 昼飯大塚古墳の発掘
3 昼飯大塚古墳の構造
4 墳頂での儀礼
5 埋葬施設
6 昼飯大塚古墳を分析する
7 昼飯大塚古墳築造の歴史的背景
8 昼飯大塚古墳を整備する―整備に向けた取り組み
9 昼飯大塚古墳の周辺を歩く―西濃の古代史を満喫する
10 古墳の保存と都市保全
遺跡の過去・現在・未来を1冊に凝縮した総合ガイドブック。1つの墓壙に3つの棺がある珍しい埋葬施設や、大量に出土した埴輪や玉類など、最新の考古学成果から、岐阜県最大の古墳を解説する。