[BOOKデータベースより]
ひとりと…ひとり、国はちがうけれど、ことばはちがうけれど、いま、おなじ地球の上に生きている。ふたりはどこかで出会うだろうか、ふたりはいつか友だちになれるだろうか、おなじ星のうえで。
[日販商品データベースより]谷川俊太郎が世界の子どもたちへ慈しみをこめてつくった感動の絵本。インドの少女の摘んだ綿花が,日本でシャツになって着られるまで。遠くへだたったふたりの心に通いあう温かな思いを描く。
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インドの少女ラマデビの生活が写真なのに、どうして日本人の春佳の生活がイラストなの?
どうしてラマデビと春佳なの?
極端な貧富の差に辛くなってきたところで、二人がTシャツで結びついていることで理解しました。
インド綿の中には、このような事情が隠されているのですね。
イラストは後ろめたさのなせる技だったのでしょうか。
自分の生活が、知らないところで、人の貧困の上に成り立っていると思うと、少し嫌な気分にもなりますが、現実を知ることも大切だと思い直しました。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】