- 要求で育ちあう子ら
-
発達保障の芽生え
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2007年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784272411832
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[BOOKデータベースより]
障害児教育の先駆。その実践の深化・社会との連帯・発達保障理論の発展。
第1章 育ちゆく少年期―一九六八年度生活第三班実践記録(目覚める子どもたち;新しい友だちを迎えて;仲間を大切に;明日にむかって;実践から学んだこと)
[日販商品データベースより]第2章 みんな集まれ―一九六九年度生活第一班実践記録(かしの部屋でねたい;秋以後、小集団から大集団へ;みんな集まれ)
第3章 結び織る子どもたち―一九六九年度生産班結び織り科実践記録(くるくるいこう;結び織る子どもたち;私たちのめざしたもの)
第4章 もうだまってはいられない―子どもの権利、おとなの権利(職場に組合を―一九七一年一二月八日「組合を語る」座談会より;みんなの声;教育権保障のとりくみ;関連して取り上げること)
日本の障害児教育の先駆である滋賀県立近江学園の実践記録。共同生活の中で、子どもらはどのように認識を変革し、人格を形成し、新しい発達理論はいかにして創造されたのか。教育の本質を世に問う1冊。