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[BOOKデータベースより]
イヌやネコと「心が通じている」と感じたことのある人は多いに違いない。しかし、「心」という言葉はあまりにも身近で、さまざまな使われ方をするので、「心とは何か」を明確に定義することはほとんど不可能である。それでも、人間に心があることを疑う人はいない。ではほかの動物たちはどうだろう?かれらの心はヒトの心とどう似ており、どう違うのか?人間とは「違った世界」をみている動物たちの心の多様性と普遍性に迫る。人間中心主義から「心の相対論」へ。
第1章 動物たちから見える世界(動物たちの色の認識;形の認識)
[日販商品データベースより]第2章 「モノ」を扱う―物理的知性(迷子にならないために―ナビゲーション;頭を使って推理する―推論 ほか)
第3章 欺く、協力する―社会的知性(ヒトはなぜ賢くなったか―社会的知性仮説;他者をだまして得をする―競合的な社会的知性 ほか)
第4章 意識と内省(これで合ってるかな?―確信のなさの認知;憶えていたかな?―メタ記憶 ほか)
犬や猫と「心が通じている」と感じたことのある人は多いに違いない。かれらの心はヒトの心とどう似ており、どう違うのか。人間とは「違った世界」を見ている動物たちの心の多様性と普遍性に迫る。