この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 宗教が変えた世界史
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年08月発売】
- イラストで読む ヨーロッパの王家の物語と絵画
-
価格:1,892円(本体1,720円+税)
【2024年04月発売】
- 実はすごかった!? 嫌われ偉人伝
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2024年06月発売】
- 英雄の解剖図鑑
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年01月発売】
- ひょんな偉人ランキング
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年11月発売】
[BOOKデータベースより]
第1部 新しい脅威と安全保障体制の変化(マイケル・ウォルツァーと正戦論という問題;国連平和維持活動への要員提供に対する植民地化の影響;試練に立つ核不拡散体制―核テロの脅威増大;危機管理の現代的意義;海上・港湾域におけるテロリズムとテロ対策)
[日販商品データベースより]第2部 地域安全保障の新展開(冷戦後の米国安全保障戦略―その変遷と根源的課題;冷戦後のNATO変容と米欧関係;ポスト冷戦期におけるロシアの対米政策―核軍縮と核不拡散をめぐって;中東における地域主義の試みとその限界;東アジアの紛争構造;東南アジアのテロリズム―「第二戦線」論の虚像と実像;冷戦後の日米関係)
第3部 国際安全保障の歴史的検証(日本とドイツの軍事思想比較―統帥権独立の影響;国際連盟と第一次上海事変―停戦交渉過程における軍事と外交のジレンマ;日本とノルウェーとの比較防衛戦略―1980年代における脅威と抑止のグローバル化)
ポスト冷戦期に生じた脅威と、それに応じた安全保障体制の変容を多角的に分析。冷戦後の圧倒的な国力を持つ米国の動きを分析するとともに、過去の安全保障体制の失敗や問題点の今日的意義を考察する。