- 運のつき
-
- 価格
- 482円(本体438円+税)
- 発行年月
- 2007年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101308340
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[BOOKデータベースより]
鬼畜米英で育ち、安保闘争、大学紛争の嵐を経験した著者は、戦争か平和か、非常か日常かと真剣に考えつめて“日常”を選んだ。学問をすることは飯を食うのと同じ、それを証明しよう。こう決意し、人生の目的は東大で教えることではなく、ちゃんと生きることだという結論に至った…「死、世間、人生」をずっと考え続けてきた養老先生の、とっても役立つ言葉。ヘソ曲がりヨーロー流、逆説的人生論。
第1章 いずれ死ぬ
第2章 身を鴻毛の軽きに置いて
第3章 お勤めご苦労さん
第4章 平常心
第5章 変わらないもの
第6章 学問とは方法である
第7章 主義者たち
第8章 日本人は諸行無常
第9章 努力・辛抱・根性
第10章 若いころ
第11章 現代を生きる