この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 玉藻前アンソロジー 殺之巻
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2021年07月発売】
- 一冊で味わう与謝野晶子訳 『源氏物語』
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2024年08月発売】
- 名著の話 芭蕉も僕も盛っている
-
価格:1,694円(本体1,540円+税)
【2023年03月発売】
- 小町はどんな女
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年07月発売】
- 伊勢物語 在原業平恋と誠
-
価格:935円(本体850円+税)
【2020年10月発売】
[BOOKデータベースより]
時間は、文芸の発想を分析する上で重要な鍵になる。同時に諸文化圏を横断して文学を論じ合うときに世界共通の術語として有効に機能する。記紀神話・万葉集の歌や歌人を対象に、新しい視点から日本古代文学発想の源に迫る。
第1章 懐古的抒情の研究(懐古的抒情の展開;懐古的抒情の成熟)
[日販商品データベースより]第2章 古事記の時間(古事記の「今」;古事記の「スデニ」 ほか)
第3章 万葉集の時間(万葉集の「今」;万葉集の「待つ」 ほか)
第4章 万葉歌人の時間(中皇命の時間―「今立たすらし」考;柿本人麻呂の時間 ほか)
付説(本居宣長の時間;万葉集の未来)
時間は、文芸の発想を分析する上で重要な鍵になる。同時に諸文化圏を横断して文学を論じ合うときに、世界共通の術語として有効に機能する。記紀神話・万葉集を対象に、新しい視点から日本古代文学発想の源に迫る。