- 核武装論
-
当たり前の話をしようではないか
講談社現代新書 1884
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2007年03月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784061498846
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[BOOKデータベースより]
核武装に現実味を感じていないのは日本人だけだ。蔓延する偽善的な平和主義に抗して老師ニシベが語る「核」への天下の正論。
第1章 核意識の蒙昧ぶり(「核」の現在―「爆縮」を起こす防衛意識;不当なのは核実験ではなく北朝鮮の国柄 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 自立心なければ核抑止もなし(列島人における「核」の心理;「唯一の被爆国」という自己欺瞞 ほか)
第3章 核武装にはどんな民主制が必要か(国家における「核」の所在;「広島・長崎」は人種差別の結果 ほか)
第4章 独立自衛核への道(戦後日本に核論議なし;ふたたび「核の傘」というデマについて ほか)
「唯一の被爆国」という自己欺瞞をただす。「非核三原則」には嗤いを。日本の核武装に現実味を感じていないのは日本人だけ。蔓延する偽善的な平和主義に抗して老師ニシベが語る「核」への天下の正論。