- 横浜開港と境域文化
-
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2007年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784275005151
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[BOOKデータベースより]
開港・開国という時代のなかで、人々がどのようにして生業の礎を築き、活路を切り開いていったかを、確かな資料と消えかかる記憶に導かれて描き出す。
1 内海兵吉の横浜開港とパン製造業―元祖としての確固たる地位をかたちづくる
[日販商品データベースより]2 石井喜清の鉄道開通と酒類小売業―旅篭屋からの方向転換を探りだす
3 笠原兄弟の養鶏業と高度成長期―苦境をバネに状況を先取りする
4 リューリ兄弟の貿易商会とロシア革命―北洋漁業貿易の先駆者として盛りかえす
開港・開国という時代の中で、人々がどのようにして生業の礎を築き、活路を切り開いていったかを、確かな資料と消えかかる記憶に導かれて描き出す。近代横浜の地層から見落とされてきた部分に光を当てた1冊。