- イラン人は神の国イランをどう考えているか
-
My sister,guard your veil;my brother,guard your eyes.
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2007年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784794215642
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【2022年10月発売】

























[BOOKデータベースより]
映画監督キヤーロスタミー、『テヘランでロリータを読む』のナフィーシーなど、各界で活躍するイラン人の生の声を集めたのがこの本だ。登場するのは、ジャーナリスト、作家、哲学者、映画監督、女優、アーティスト、大学教授、弁護士、キュレーターなどさまざまな立場のイラン人15人。イランはかつてどんな国だったのか。いま、イランの人々はどんなことを考えて生きているのか。知られざるイスラーム大国の実像が見えてくる好著。
夢の材料(アーザル・ナフィーシー)
[日販商品データベースより]私は白人だと思って育った(ゲラーレ・アーサイエシュ)
どうしたらペルシア人になれるか?(マルジャン・サトラピー)
宗教指導者国の本山へ(レザー・アスラン)
マネキンの死(メーランギーズ・カール)
「出エジプト記」最終章(ローヤ・ハッカキャン)
男のいない女たち(シーリーン・ネシャート)
宗教指導者国のセックス(アーザーデー・モアヴェーニー)
テヘランでクンデラを読めば(ナグメー・ザルバフィヤン)
遠のく世界(ダリューシュ・シャーイェガン)
私の映画の味(アッバース・キヤーロスタミー)
神の夢よりも緑濃き小道(バーバク・エブラーヒミヤン)
アメリカよ、私のために泣かないで(ネガール・アーズィミー)
なぜ演じることが私を自由にしたか(ショーレー・アグダシュルー)
テヘラン・アンダーグラウンド(サーラール・アブドー)
キヤーロスタミーほか、世界で活躍するイラン人が率直に語るイスラーム支配国家の真実。イランはかつてどんな国だったのか。今、イランの人々はどんなことを考えて生きているのか。宗教大国の実像がわかる。