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- 本業失格
-
- 価格
- 462円(本体420円+税)
- 発行年月
- 2007年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087461329
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[BOOKデータベースより]
N.Y.、サンフランシスコ、神保町、足どりも軽やかに向かう先はいつもその街いちばんの古本屋―。中目黒の小さな書店から、本を巡る新しいムーブメントを牽引し続けてきた著者の初エッセイ集。古書店主であり文筆家、現在は『暮しの手帖』誌の新編集長として注目される彼の、本から始まる「旅」の原点。出会いの喜びと、自由であれ!という今も変わらぬメッセージに満ちた、瑞々しい一冊。
書きたいことがある毎日(アラジンの魔法に感謝感激雨あられ;僕が「きゃんどる」に行く理由;四二丁目の傑作;カレーもいいけどハヤシもね ほか)
本を探しにいくハナシ(やめられないブックハンティング;神田神保町の魅力的な古書店街をエリサと散歩;ヴィジュアルブックは神保町で!散歩しながら巡る古書店;ヴィジュアルブックの宝庫、ニューヨーク ほか)